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Vol.36(16年7月)

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第36回は『蓮華』(はすばな)
日本画の作品です。

ハスやスイレンを指して「蓮華(れんげ)」というそうです。
夏の朝、泥水の中から伸ばした茎の先の、尖ったたまご型のつぼみが
こぼれるように花びらを開くハスは神秘性を感じさせます。

「蓮は泥より出でて泥に染まらず」
仏教関連の意匠にさまざまなかたちで取り入れられているのは、
この花が持つ清らかさからでしょう。

ハスが美しいと評判の寺院に、スケッチブックを持って出かけました。
沼沢と違い鉢植えで手入れされているお寺のハスは、
近寄りいろいろな角度から眺められるので助かります。

白系の花、つぼみ、はちす(花托)、葉で構成して作品にしました。
夏の花らしく、イトトンボを二匹そえてみました。

 

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