Vol.17(14年12月)

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第17回は『初冬』(しょとう)
日本画の作品です。

長崎県佐世保港の外側から北へ25kmにわたり
島々が点在する海域が「九十九島」です。
「外洋性多島海景観」を特色とする「西海国立公園」の
一部であり、島の密度は日本一だそうです。

初冬の夕暮れ、西の海の景色は
いろいろな思いを遠くへ運ぶような気持にさせてくれます。
さらにいろいろなカタチの島々が無数にあれば、
いつまでも見飽きません。

極東の島国、日本の人々にとって、
西の海は昔から、信仰や文明への憧れだったのでしょう。
海外への玄関口だった長崎の島々、
その見飽きない景色も暮れてゆきます。

 

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